フォトギャラリーの写真と写真説明で、グレーシャーベイ国立公園の大自然がお楽しみいただけます。写真家によって、それぞれ写真説明のスタイルも違い、説明を読むとグレーシャーベイ国立公園を19人の探検家・写真家がガイドしてくれているような気になるでしょう。各サムネイル（縮小画像）は、高解像度写真にリンクされています。サムネイル写真をクリックすると高解像度写真（ファイル名はブラウザーのアドレスバー）をご覧になれます。
写真説明は、日本語の他、中国語、英語、スペイン語でご覧になれます。当ページの一番上でお好きな言語を選択してください。尚、日本語フォトギャラリーの「全写真」では、日本語説明のみ、「氷河」など各項目のページでは日本語、中国語、英語、スペイン語の説明も含まれています。是非お試し下さい。
写真の英語説明、撮影者の名前、著作権情報は各写真のメタデータに含まれています。ご使用のソフトウェアによっては、メタデータのページを介さず写真説明を見ることが出来る場合があります。
USBフラッシュドライブ購入により、非営利の個人・教育目的のための写真使用許可が得られますが、営利目的の利用は一切禁じられています。Creative Commons使用許諾契約はこちらをご覧ください。商用の場合は、sean@seanneilson.comまでご連絡ください。
Sean Neilson
Nathan Borson
Tom Bergman
Amanda McCutcheon
Greg Streveler
Craig Murdoch
Janene Driscoll
Richard Becker
Denny Capps
Mark Jefferson
Nat Drumheller
Cody Edwards
Jim Mackovjak
Karen Colligan-Taylor
Elizabeth Flory
Fay Schaller
USBフラッシュドライブの写真は、デジタルカメラで撮影されたものが殆どですが、中にはグレーシャーベイ国立公園の変化を写真フィルムに収め、変化の様子を再現してくれるものもあります。1967年のプラトー氷河の端（現在は水となっている）を写したGreg Strevelerの写真や、マクブライド氷河、ミューア氷河の光景をとらえたKaren Colligan-Taylorの写真など、一見の価値があります。変化の様子がわかるよう、フォトギャラリーでは、可能な限り当時の写真と近年の写真を組み合わせました。
写真説明については、並外れた探検家であるGreg Streveler氏に再度目を通していただきました。氏は、過去40年に渡りグレーシャーベイ国立公園を探索するほか、『グスタバス市博物学（The Natural History of Gustavus）』の著者でもあります。
フォトギャラリーの写真のうち約260枚は、グレーシャーベイ国立公園内で、残りはアラスカ東南部の各地で撮影されたものです。詳細は写真説明をご覧ください。
「高解像度写真ダウンロード」ページの写真は、グレーシャーベイの湾口から北上し、アルセク川流域を西へと横切り、川下からアラスカ湾へ、そして太平洋海岸線に沿って南下し、クロス海峡を通ってグレーシャーベイに戻るという具合に、時々山岳部に入りながら、ざっとグレーシャーベイ国立公園を一巡するよう配列してあります。
動物・植物が撮影されている写真に関し、私たちは正確な名前の表示に最善を尽くしました。一般名称が混乱を招かないよう、必要に応じ、フォトギャラリー内に学名を追記しております。グレーシャーベイ国立公園の鳥類・哺乳動物・植物の全リストは（英語）は、フラッシュドライブ内の「Xtras」フォルダーに保存されています。
写真説明の日本語訳はYuri Bult-Ito氏に手掛けていただきました。素晴らしい訳をしてくださった氏に感謝いたします。氏にご連絡ご希望の方は、ybultito@gmail.comまで。
野生生物、氷河、大自然の光景など、グレーシャーベイ国立公園の「全て」を写真に収めたつもりです。写真は、地理的にグレーシャーベイ国立公園を一巡するよう配列してあるので、地理を考えずにただ配列順に見ていくと、時になぜこんなところにこんな写真が、と思われることもあるかも知れませんが、国立公園の思わぬ発見が出来るかも知れません。それは、思わぬ発見の多いグレーシャーベイ国立公園探検に似た経験となるやも知れません。
グレーシャーベイ国立公園エクスプローラー 製作：Cross Sound Innovations、Sean Neilson Media（2015年アラスカ州グスタバス市） 提供：Bill Eichenlaub、Sean Neilson